ピラティスにおける「ブリージング」

ー 呼吸が変われば、動きが変わる ー

私はクラス中に

「吸って、吐いて」
「呼吸を止めないで」
「動きと合わせて呼吸しましょう」

と良く言います。

ピラティスでは、「ブリージング(呼吸)」がとても大切にされています。

ただの深呼吸ではなく、動きとつながった“意識的な呼吸”を行うことで、身体の深層にある筋肉(インナーマッスル)や、姿勢を支えるコア(体幹)にしっかりと働きかけることができます。

ピラティスで行う代表的な呼吸法は、「ラテラルブリージング(胸式呼吸)」

これは、肋骨の横に空気を送り込むようにして呼吸をする方法で、お腹は軽く締めたまま、肋骨の広がりを感じながら吸い、閉じるように吐くのが特徴です。

この呼吸法を身につけると、体幹が安定し、余計な力みが抜けて、しなやかで効率的な動きができるようになります。

また、姿勢改善や肩こり・腰痛の緩和、集中力の向上にもつながると言われています。

呼吸は、私たちが無意識に行っている最も基本的な動作ですが、意識することで体の使い方そのものが変わってきます。

特に、ストレスが多い現代では、呼吸が浅くなりがち。
浅い呼吸は、身体だけでなく心にも緊張をもたらします。

ピラティスでブリージングを丁寧に行うことで、自律神経も整いやすくなり、心も落ち着いていきます。

まさに、心と体をつなぐ「呼吸」です。

はじめは「こんなに呼吸を意識したことなかった」と感じるかもしれません。

でも、続けていくうちに、自分の体の変化や内側の感覚に気づけるようになります。

まずは、1日1分でOK!

肋骨の広がりを感じながら、ゆっくりと呼吸してみてください。

それだけでも、体と心の緊張がふっとほぐれていくのを感じられるはずです。

ブリージングは、ピラティスの基本の一つです。

動きを変え、日常にもしなやかさを生み出してくれる、大切な習慣となります🌱

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