鎖骨と肩の関係を知って姿勢改善

肩こりや猫背の改善と聞くと、背中や肩甲骨のエクササイズを思い浮かべる人が多いですが、実は鎖骨も姿勢に大きな影響を与えます。

鎖骨は左右1本ずつあり、胸の中央の胸骨と肩甲骨をつないでいる唯一の骨です。

肩の動きを支える土台として、日常生活のあらゆる動作に関わっています。


🦴 鎖骨は肩の土台

鎖骨は胸骨と肩甲骨を連結する「肩鎖関節」と「胸鎖関節」を介して、肩の位置を安定させます。

この構造のおかげで、腕を大きく動かすときも肩全体がスムーズに動き、力を発揮できます。


🦴 鎖骨の動きと肩の自由度

肩を前から上に上げる(屈曲)や横から上げる(外転)動作では、鎖骨が前後に回転し、肩甲骨の位置を調整しています。

もし鎖骨の動きが硬くなると、肩の可動域が狭まり、無理な動きが肩や首の筋肉に負担をかけてしまいます。


🦴 鎖骨の動きが悪いと姿勢が崩れる

長時間のデスクワークやスマホ操作で猫背や巻き肩になると、鎖骨が内側に回り、可動性が低下します。

すると肩甲骨も前方に引き出され、胸が狭まり呼吸が浅くなりやすくなります。
この状態は肩こりや首の張りの原因にもなります。


🦴 鎖骨まわりを柔らかくするケア

  1. 鎖骨の上下ストレッチ
     両肩を持ち上げてストンと落とす動きを10回。
  2. 胸を開く運動
     両手を背中で組み、胸を前に突き出すように伸ばす。
  3. 肩甲骨の後ろ回し
     大きな円を描くように肩を後方へ回す。

⭐️ まとめ

鎖骨は肩の動きを支える重要な土台であり、その可動性は姿勢の良し悪しに直結します。

日常生活で鎖骨まわりをほぐし、動きを引き出すことで、肩こりや猫背の改善、深い呼吸の獲得につながります🌱


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