
「骨盤底筋」という言葉を聞いたことがありますか?
骨盤底筋はその名の通り、骨盤の一番下にハンモックのように広がっている筋肉群のことを指します。
普段は意識することが少ないですが、私たちの健康や生活の質に大きな影響を与えているとても重要な筋肉です。
🌳尿もれ予防のカギとなる
骨盤底筋は、膀胱や子宮、直腸といった臓器を下から支えています。
出産や加齢、運動不足によって筋力が低下すると、これらの臓器をしっかり支えられなくなり、尿もれや骨盤臓器脱の原因となります。
特に女性は妊娠・出産を経験することで骨盤底筋に負担がかかりやすいため、早い段階からケアを意識することが大切です。
🌳姿勢を安定させる体幹の一部
骨盤底筋は、いわゆる「体幹」のインナーマッスルの一部です。
横隔膜、腹横筋、多裂筋とともに“コアユニット”を構成し、背骨や骨盤を安定させています。
この筋肉が弱くなると、姿勢が崩れたり腰痛のリスクが高まることも。
つまり骨盤底筋は「見えない姿勢の支え役」なのです。
🌳呼吸との深い関係
呼吸の際、横隔膜が上下に動くのと同時に骨盤底筋も連動して働きます。
深い呼吸ができている人は、自然と骨盤底筋もリズミカルに動いています。
しかし呼吸が浅くなると骨盤底筋もうまく働かなくなり、腹圧のコントロールが乱れてしまいます。
これは姿勢や内臓機能にも影響を与えるため、呼吸を整えることは骨盤底筋を活性化することにもつながります。
⭐️まとめ
骨盤底筋は「尿もれ予防」「姿勢の安定」「呼吸の質」に大きく関わる重要な筋肉です。
普段意識しにくい場所ですが、ドローインや呼吸トレーニング、軽い骨盤底筋エクササイズを取り入れることで強化できます。
健康な日常生活のために、ぜひ骨盤底筋を意識してみましょう🌱

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