
腰痛は現代人の大きな悩みのひとつです。
デスクワークやスマホの長時間使用、運動不足などが重なり、腰に痛みを抱えている人は非常に多くいます。
ところが「腰が痛い=腰を鍛える」と考えるのは早計です。
実は腰そのものを直接鍛えるよりも、腰を支える周囲の筋肉を強化することが、予防と改善に直結します。
ここでは腰痛予防に特に重要な筋肉を3つ紹介します。
💪腹横筋(ふくおうきん)
腹横筋は、お腹の一番深い層にあるインナーマッスルで、コルセットのようにお腹全体を取り囲んでいます。
腹横筋が働くことで腹圧が高まり、背骨や骨盤を内側から安定させます。
腰痛持ちの方はこの筋肉が弱くなっていることが多く、呼吸法やドローインなどで意識的に鍛えることが効果的です。
💪大殿筋(だいでんきん)
大殿筋はお尻の大きな筋肉で、股関節を後ろに伸ばす動きの主役です。
本来、立ち上がりや歩行、階段の上り下りといった動作では大殿筋が大きな役割を果たします。
しかし弱くなってしまうと、その動きを腰が代償し、腰痛につながります。
スクワットやヒップリフトなどで大殿筋を鍛えることは、腰の負担を大幅に減らしてくれます。
💪ハムストリングス
ももの裏側にあるハムストリングスは、骨盤を正しい位置に保つうえで重要な筋肉です。
柔軟性が低下すると骨盤が後傾しやすく、猫背や腰痛を招きます。
逆に弱い場合には骨盤を支えきれず、腰への負担が増してしまいます。
ストレッチで柔軟性を保ちながら、ブリッジ運動などで適度に強化することが大切です。
⭐️まとめ
腰痛予防のカギは「腰そのもの」ではなく、「腰を支える周囲の筋肉」にあります。
特に腹横筋・大殿筋・ハムストリングスを意識的に使えるようになると、姿勢が安定し、腰への負担がぐっと減ります。
毎日の生活に簡単なエクササイズやストレッチを取り入れ、腰痛に悩まされない体をつくっていきましょう🌱

コメントを残す