
体幹トレーニングというと「腹筋を鍛える」「プランクをする」といったイメージが強いかもしれません。
しかし、実はもっと根本的で、誰でも今すぐ始められる方法があります。
それが「呼吸」です🫁
呼吸は一日2万回以上行われており、体幹を支える重要な筋肉を常に使っています。
つまり、呼吸の質が変われば、体幹の働きは大きく変化します🧘
まず呼吸に深く関わるのが、体幹のインナーマッスルである「横隔膜」。
横隔膜は吸うと下がり、吐くと上がるポンプのような筋肉で、姿勢や内臓の位置、腰の安定性にも影響します。
横隔膜が適切に動くと、腹横筋・多裂筋・骨盤底筋といった体幹の深層筋が連動し、自然と体幹が引き締まります💃
逆に、浅い呼吸や胸だけを使った呼吸が続くと、この連動が弱まり、腰痛や姿勢の崩れにつながることもあります。
では、呼吸で体幹を鍛えるにはどうすればよいのでしょうか。
☝️ポイントは「横隔膜がしっかり動く呼吸」を習得することです。
まず背筋を伸ばし、みぞおち周りがふわっと広がるように息を吸います。
このとき、お腹を無理に膨らませる必要はありません。
肋骨が360度に広がるイメージを持つことが重要です。
そして、ゆっくりと細く長く息を吐きましょう。吐くほどに腹の奥の筋肉が働き、ウエストまわりが締まっていく感覚が得られます。
この呼吸をピラティスでは「胸郭の広がり(ラテラルブリージング)」として大切にしています。
動きの中で呼吸を合わせることで、インナーマッスルが効率よく働き、姿勢改善や腰痛予防にも非常に効果的です。
例えば、仰向けで膝を立て、息を吸って肋骨を広げ、吐きながら骨盤を安定させる動作をすると、体幹深層筋の働きをより強く感じられます。
呼吸トレーニングの良い点は、「いつでも」「どこでも」「負荷ゼロ」で実践できることです。
忙しい人でも、仕事の合間に数回深呼吸をするだけで体幹の再活性化が起こり、姿勢が整い、肩こりや腰の重さも軽減しやすくなります。
体幹を鍛えるための第一歩は、特別なトレーニングではなく、まず「呼吸を整えること」。
呼吸が変わるだけで、姿勢・体幹・メンタルまで全てに良い変化が生まれます☺️
ぜひ今日から、横隔膜を意識した呼吸で体幹を目覚めさせてみてください🌱

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