
最近、「息がしづらい」「呼吸が浅い」と感じることはありませんか?
忙しい毎日の中で、無意識のうちに浅い呼吸になっている人が増えています。
実はこの“浅い呼吸”は、肩こり・疲労感・集中力の低下など、さまざまな不調のサインであることが少なくありません。
① 呼吸が浅くなる原因
呼吸が浅くなる主な原因のひとつは姿勢の崩れです。
デスクワークやスマホの長時間使用で背中が丸くなり、胸が閉じる「猫背姿勢」になると、肺が十分に膨らまず呼吸が浅くなります。
もうひとつの大きな要因はストレスや緊張です。
ストレスを感じると、自律神経のうち「交感神経」が優位になり、体は“戦う・逃げる”モードに。
その結果、呼吸が速く浅くなり、常に体が緊張した状態になります。
② 浅い呼吸がもたらす影響
浅い呼吸を続けていると、体に取り込める酸素量が減り、脳や筋肉への酸素供給が不足します。
すると、疲れやすい・頭がぼーっとする・肩や首がこるといった不調が現れやすくなります。
また、呼吸が浅いと「呼吸筋」と呼ばれる横隔膜や肋間筋が使われにくくなり、代わりに首や肩の筋肉が補うため、慢性的な肩こりの原因にも。
さらに、自律神経のバランスが乱れやすくなり、「眠りが浅い」「不安を感じやすい」といった症状にもつながります。
③ 呼吸を整えるためにできること
呼吸を深くする第一歩は、姿勢を整えることです。
背筋を軽く伸ばし、胸を開いて座るだけでも、肺が広がりやすくなります。
意識的に「深く吸って、ゆっくり吐く」時間をつくるのもおすすめです。
簡単なセルフケアとして、次の呼吸法を試してみましょう。
💡 “3秒吸って6秒吐く”呼吸法
鼻から3秒かけて吸い、口から6秒かけてゆっくり吐く。
吐く時間を長くすることで副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。
また、呼吸を助ける筋肉(横隔膜・肋間筋・腹横筋など)を動かすような
ヨガやピラティスも効果的です🌱

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